徳森養鶏場(うるま市)
1967年、うるま市与那城で創業した徳森養鶏場。創業者の祖父から代表を受け継ぎ若さと常識に捕らわれない発想で老舗養鶏場をアップデート。「笑門卵福」卵を食べると食卓は笑顔で溢れ、きっとそこには福(幸せ)が訪れる。この思いを胸に地域に根ざした養鶏場として、美味しい卵作りに精を出しています。
徳森養鶏場の「くがにたまご」は、栄養価が高く、甘みがあって発色も鮮やか
伊計島で取れたうるま市特産品の「黄金イモ」と地元で「黄金水」と呼ばれる地下水によって育まれた、徳森養鶏場のオリジナルブランド「くがにたまご」。栄養価が高く、キラキラした鮮やかな発色が特徴的。地域の人に愛された「くがにたまご」はうるマルシェで3年連続総合売り上げ1位を成し遂げました。
良質な餌とデータ管理でヒナ鶏が快適に過ごせる環境づくり
良質なたまごを生むためには、ヒナ鶏の育成が重要です。ヒナ鶏の体重や骨格などをデータで把握し徹底した現場づくりにより、快適に過ごせるよう愛情を込めて育てています。美味しく新鮮なたまごを多くの子ども達に食べて頂き、元気な笑顔を見たい一心で鶏たちに接しています。