アララガマ農園(西表島)
世界自然遺産に認定された東洋のガラパゴス『西表島』にてパイナップル、マンゴーを栽培しています。ピーチパイン発祥の農園で年間20万玉ほど流通しています。また農薬と肥料を75%減で栽培していて、沖縄県のエコファーマー認定を取得し、西表島のパイナップルは世界一美味しく安全を掲げ『fruitsfull』をテーマに活動しています。
完熟収穫にこだわっています。
実はパイナップルは追熟しません。収穫後に糖度が上がらないフルーツです。JAさんや市場経由のパイナップルは『未熟の状態』で青いまま収穫する青採りを好みますが、当園では『パイナップル本来のおいしさを提供したいから』6部~8部熟のみを収穫しています。
国内流通1%未満!糖度約20度以上の幻のピーチパイン
皆さんが食べたことのあるパイナップルの97%がフィリピン産で、国内生産量は3%とされています。その3%のうちJAや市場出荷が2%以上です。海外のパイナップル平均糖度は10度~12度、国産パイン市場流通は12度~16度と言われます。当園はピリピリしない高糖度のパインを発送します。