石垣島からパリへ行ってきました✈

ノートルダム・ド・ロレット教会からモンマルトルの丘へ続く、住民の暮らしに密着した商店街が軒を連ねるマルティール通り。
活気のある食材店を覗きながらアテンドしていただきました。現地情報、歴史的背景や最近の消費者の傾向まで幅広く、深くお話しいただきとても参考になりました。

その後、てまひまオンラインpop up中のエピスリーCaussesへ向かいました。
前日、現地スタッフさんが売り場に立って
たくさん販売してくれたようで、大変ありがたいです。

この界隈は選りすぐりの食材を求めるアンテナの高い方が多く、Caussesは人気店でとても賑わっていました。

3区のUMAMI MACHA CAFEに移動。
こちらでもpop up 中だったので、視察&ランチ。
日本全国から参加している事業者さんとの情報交換は楽しい時間です。


翌日は、caussesウエストマレ店を視察後、本日の商談会場
La maison du sakeへ
夕方からいらっしゃるシェフ、バイヤーさんにお料理を召し上がっていただきながら生産者がプレゼンします。

すでに美味しい香りが漂う中、プレゼンのリハーサルを行いました。
8生産者の商品をRestaurant PAGES手島シェフがメニューに仕立ててくださいます。
手島シェフは20代で渡仏しLucas Cartonなど名店で修行を重ね、2016年に凱旋門近くにレストランオープンから1年半でミシュラン1つ星を獲得した凄腕シェフです。
スパイシージンジャーシロップはデセールメニューかなと想像していましたが、ハト肉料理でした。中が柔らかく、皮パリに絶妙ソース、感動の美味しさをありがとうございました。


パリ最後の日は、シャンゼリゼ通りからスタート。
賑やか通りから少し入ると緑豊かな一角に瀟洒な館3ツ星レストラン
「グランメゾン　Pavillon Ledoyen」が見えてきます。

入口に入って目に入ったのは
壁一面に飾られたスタッフさんのポートレート、シェフだけではなく色々な部署の方々が1人づつ飾れていて素敵だなと思いました。

ガストロノミーのフロアは壁画や装飾、タペストリーの刺繍、エレガントの極み。

パヴィヨン内にある3つのレストラン、こちら以外も何店もみている多忙な廻神シェフから3ツ星レストランの舞台裏を伺いました。アレノシェフのメニューの決め方や歴史的建造物の修復のお話まで。
そして、なんと聖域　厨房までご案内いただき大興奮。
貴重な体験とお話をありがとうございました。

午後からは訪問営業、視察、懇親会へと続き、
濃厚なパリ滞在となりました。