モリンガ、と言うと「え？モモンガ？」と聞かれていた数年前。
今ではそんなこともあまりなくなり、特に沖縄ではかなり認知度が高まってきました。

県外に比べて多くの方に知られているモリンガ。それにはいろいろな理由があります。
まず、亜熱帯の気候に合っているということ。インド原産のモリンガは寒さに弱く10度を下回ると枯れてしまいます。日本では唯一沖縄で冬越えができ、立派な大木にすることも可能です。

そして、ニガナやフーチバー、月桃など薬草の宝庫である沖縄では、特に躊躇なく受け入れられやすかったからなのかもしれません。そのため、なんと沖縄には誰も知らない30年ほど前から存在していたんです。

私たちがモリンガの栽培を始めたのは2013年頃、今でこそ少しずつブームになり知られてきていますが、当時はモモンガ？と聞かれた方に躍起になって良さを説明していた気がします。

一番認知度が高い沖縄で、そして県民なら誰もが知るちゅらとくで販売できることは、県外出身者の私達にとってとても喜ばしいことです。
県民の皆様だけにお送りするセット商品やおまけも少しずつ増やしていく予定です。ぜひこれから末永くよろしくお願いします。