【ちゅらマルキッチン#8】今が旬!摘みたて「ぎのざいちご」簡単おしゃレシピ

旬の食材のとびきり美味しい食べ方が知りた~い!
ならば、食材の良さを知り尽くした生産者さんに直接聞いちゃおう♪ということで、生産者直伝レシピ動画「ちゅらマルキッチン」を公開しました。
番組MCは、この度ちゅらマルシェ応援隊長に任命!
ちゅらとくアワード で司会も務めていただいた嘉数ゆりさん。月に一度生産者さんをゲストにお呼びして、お料理しながら生産者さんの想いも聞いていきます。
この動画で、沖縄県産品の新たな魅力を一緒に発見していけたら嬉しいです。
〈こんな方にオススメ〉
1.旬の食材のいちばん美味しい食べ方を知りたい人
2.今まで食べ方がわからなかった県産品の調理方法を知りたい人
3.生産者さんの想いを知りたい人
ぜひ、みなさまお試しあれ~♪
▼生産者さんの美味しい食べ方をご紹介!「ちゅらマルキッチン」
▼今回のレシピで紹介した商品はこちら

目次
4.レシピに登場した商品を購入する
1.今が旬☆ぎのざいちご
宜野座村は、2018年1月15日「いいイチゴの日」に「イチゴの里」と宣言し、産地化に向け精力的に、栽培促進に取り組んでいます。例年2月から5月上旬にかけてイチゴ狩りのシーズンを迎え、人気を博しています。
南国の太陽と水で育った「ぎのざいちご」。完熟した摘みたていちごは、みずみずしく、良い香り!口いっぱいに甘さが広がります。
2.レシピを教えてくれる生産者さん
バムセファームの 妻鹿晋介(めがしんすけ)さん
バムセファームは、宜野座村にて緑豊かな自然と可愛い動物たちに囲まれいちごを栽培しています。栽培を手がけるのは、妻鹿晋介さん。和歌山県から移住し、林業からいちご農家に転身しました。
また、沖縄のいちごをできる限り楽しんでほしいという思いからいちご狩りや、週末限定でカフェなども併設しています。今回のちゅらマルキッチンは、カフェ「バムセファームキッチン」にお邪魔してお料理を楽しみました。
3.おしえて♪生産者さん 一番美味しい食べ方は?
【直伝レシピ】摘みたて「ぎのざいちご」簡単おしゃレシピ!
今回、妻鹿さんに教えて頂いたのは、旬の「ぎのざいちご」を美味しく食べる絶品レシピ「いちごサラダ」と「いちごパフェ」です。
そのまま食べるのはもちろーん美味しいけれど、ひと手間加えただけでさらに美味しい・・!大人の楽しみ方をご提案。
<材料>
ここがバムセファーム流!
ビタミンCなど栄養素が豊富ないちごですが、ヘタを取ってからいちごを洗うと、切り口から水分が入り、水っぽくなったり、ビタミンCや甘さまで流れてしまうそうです。
いちごは「ヘタを取らずに洗う」。覚えておきましょう!
また、レシピに使ったいちごは料理直前にMCのゆりさんが摘み取ったまさに新鮮ないちご!
突然ですが、いちごの甘みを感じるための美味しい食べ方はご存じでしょうか?
①ヘタの方から食べる ②先っちょのほうから食べる
正解は、、、、、「①ヘタの方から食べる」です。
いちごは先端が一番甘いので下手の方から食べると最後に甘みをたっぷり感じられるのだそうです。
ぜひご家庭でもお試しあれ!
出来上がり
▼いちごサラダ
▼いちごパフェ
※レシピの詳細は動画をご覧ください♪
そのままパクっと食べるいちごも美味しいですが、モッツァレラチーズと塩味が効いた生ハム、みずみずしいいちごは相性抜群です。
また、レシピに登場した「自家製いちごソース」は、いちご果肉がごろごろ入っている贅沢なソースでパフェのアクセントにも使用しています。
程よい甘さなので、牛乳と割って「いちごみるく」にしたり、お酒や炭酸と割って「いちごのカクテル」も絶品です。
4.レシピに登場した商品を購入する
いちごは、スイーツにアレンジしたり、じっくり煮てジャムにしたり、サラダに使ったりと色々なアレンジが楽しめるところも魅力。
ちゅらマルシェでは、直伝レシピを教えてくださったバムセファームの「ぎのざいちご3パック+自家製いちごソース」を数量限定でお届けいたします。
ぜひ、この時期ならではの宜野座産いちごの食べ比べを楽しんでくださいね。

▼生産者さんの美味しい食べ方をご紹介!「ちゅらマルキッチン」
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撮影協力
スタジオ:レンタルスペースE&be(イーアンべー)
番組MC:嘉数ゆり
撮影:沖縄県映像制作チーム PROJECT9