バムセファーム(宜野座村)

宜野座村にて緑豊かな自然と可愛い動物たちに囲まれいちごを栽培しています。沖縄のいちごをできる限り楽しんでほしいという思いからいちご狩りやカフェなども併設しています。本土では11月〜5月が一般的ないちごのシーズンですが、沖縄県では2月頃から始まり、5月上旬まで楽しむことができます。

栽培している品種は主に5種
実が大きくて、甘さと香り高さが特徴の「かおり野」、実が硬めで糖度の高い「かんな姫」、いちごらしい酸味が特徴でビタミンCが一般的ないちごの倍以上ある「おいCベリー」、そのほかにも「よつぼし」や「あまえくぼ」などを生産しています。

「いちごの里、宜野座村!」
栽培で採用しているのが、目線の高さで作物を育てる方法。地面から伝わる熱の影響や傷や虫などからいちごを守ります。日々ハウス内の環境調整に注意をし一つ一つ丁寧にいちごを育てています。