あなたはどの塩が好き?料理やシーンに合わせて選ぼう!沖縄のマース特集
塩は方言で“マース”と呼ばれ、美しい海が広がる沖縄は、日本有数の塩の産地でもあります。
最近では、お土産品店で見かけることも多く、沖縄を代表するアイテムとしても確立しています。
ひとくちに塩と言っても、産地や独自の工房で生産するため、海水の成分も製法もさまざま。
ミネラルなどの栄養が多く含まれるものや、個性的なものもあり、塩にこだわるとお料理の味をワンランクアップさせてくれます。
思わず使い分けて比べてみたくなる、ちゅらマルシェのお塩の商品をご紹介します♪
さまざまな料理に最適!おすすめの塩4選
1.「伊江島みーぐるましゅ」伊江島の海水100%で造った海と月の恵みの稀少な塩
伊江島で、満月と新月の日に汲んだ海水を、薪の火で約30時間も炊いてつくられた、自然のパワーたっぷりのお塩です。1トンもの海水から生まれる塩は16キロと極わずか。粗塩は更にじっくり7日間ほどかけて結晶化させていて、たいへん稀少なお塩なんです。海水を汲む場所とタイミングにこだわるみーぐる幸一さんがつくる、ミネラル豊富な伊江島の塩「みーぐるましゅ」。あら塩は、ほのかな苦みとうま味が美味しいと評判。万能塩は、まろやかな甘味があり、一般的な塩に比べカルシウムたっぷりなので、乳製品を取れない方のカルシウム不足を補うのに最適です。
2.世界初!バタフライピーを使った「青い塩」
青い塩は、バタフライピーの花と沖縄の海水100%の塩を合わせた味と色が楽しめるエンターテイメントな塩です。レモンなど酸性のものをかけると色が変わるので、グラスの縁にレモンをつけて、ソルティドッグ用の塩にすると青とピンクが混じり合ってキレイです。素材の味を邪魔しない旨味のある塩だから、天ぷらに添えたり、おにぎり、刺身、焼き鳥、ステーキにはもちろん、カルパッチョにもぴったり!食卓に爽やかな彩りを加えます。
3.「さし草つけ塩」生命力溢れる野草の栄養を日常に!
さし草とは、道端でよく見かける、衣類にくっついてくる植物・センダングサのこと。実は、さし草は、カルシウムや食物繊維、鉄分、ビタミンAなど、驚くほど豊富な成分を含有するスーパーフードです。さし草つけ塩は、ミネラルたっぷりの岩塩入りで、天ぷらにつけたり、調味料として料理にもお使いいただけます。さし草の自然の栄養素を手軽に摂取できるお塩です。
4.新鮮!無農薬「オリジナルハーブ&ピリ辛ソルトセット」
露地栽培で育てたハーブを採れたその日にドライにし、ミネラルを豊富に含んだ天然塩とブレンドしたちょっぴり上品なオリジナルハーブソルト。料理の味を一段階上げる万能なお塩で、ふわっと広がるハーブの新鮮な香りが楽しめます。ピリッと癖になる辛さの、島とうがらしのピリ辛ソルトは、唐揚げの下味や、ペペロンチーノやアヒージョとも相性抜群!食欲を刺激するスパイス調味料です♪