【やーぐまい特集】美味しくて栄養豊富な「疲労回復」食材を取り入れて、おうち時間を楽しみながら梅雨バテを乗り切ろう!

ジメジメして憂鬱な梅雨。この時期は湿度が高くじめっとした日が続くかと思えば、肌寒い日もあったりと日ごとに寒暖差が激しく、疲れやすくなってしまう、という方もいるかと思います。
梅雨の時期になんとなく感じる、だるさ。漢方では過剰な湿気を「湿邪(しつじゃ)」と呼び、余分な水分はカラダのあちこちに溜まりやすくなり、むくみや頭痛、めまい、食欲不振など、さまざまな症状を引き起こす原因になると言われています。
そんなこの季節特有の体調不良を乗り切るために、ちゅらマルシェから、疲労回復する食材を使ったレシピや、スカッとする推しスイーツ&ドリンクをご紹介!
おうち時間を楽しみながら、夏に向けてエネルギーチャージしましょう!
◆疲労回復する食材を使ったレシピ
酵素の王様!青パパイヤイリチー
スーパーフードランキング1位の「青パパイヤ」は免疫向上、病気の予防にも効果的!ちむどんファームのカット青パパイヤは注文が入ってから収穫し、添加物を使わず加工。すでにカットされているから時短活用にも◎
材料
・青パパイヤのシリシリ1パック(200g)
・人参:1/2本
・ニラ:20g
・豚バラ肉:100g
・塩:少々
・かつおだし粉:適量
・オイスターソース:大さじ1
・だし汁(カツオだし):1/4カップ
・油:適量
作り方
1.青パパイヤのシリシリをさっと水洗いする。
2.人参を千切り、ニラは5cm、豚バラは2cmの幅に切っておく。
3.豚肉を炒め、塩で味付けしてお皿に取り置いておく。
4.青パパイヤと人参を軽く炒め、だし汁を入れ青パパイヤに少し歯応えが残るまで煮る。
5.水気が少なくなってきたら、かつおだし粉と塩を加え、オイスターソースで味を整える。
6.最後にニラを加え、全体をさっと混ぜたら出来上がり。
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ごまドレでさっぱり♪さし草つけ麺
モチモチした食感と、苦味のない穏やかな野草の香りがほんのり広がる健康麺。さし草の粉末を練り込んだ麺「さし草麺」は、カリウムとグルテンが反応して独特のコシが生まれ、食欲が無い時でもツルっと食べられます!
材料
・さし草麺:1袋(160g)
・卵:2個
・大葉:お好みで(写真はさし草の葉)
・ごまドレ:市販のもの
作り方
1.沸騰したお湯に、さし草麺を入れて15分茹でる。
2.フライパンで卵を焼き、錦糸卵を作る。
3.さし草麺が茹で上がったら氷水で軽く締める。
4.お皿にさし草麺と錦糸卵、お好みで大葉を乗せたら完成!
ごまドレにつけてお召し上がりください♪
※画像は大葉ではなくさし草の葉を使っています。
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ご飯が進むヤンニョムチキン!
鶏むね肉は、「イミダペプチド」という抗疲労成分がたっぷり。久米島赤鶏のむね肉は柔らかく厚みがあって、食べ応え抜群!さらにヤンニョムチキンの甘辛タレでご飯が進みます♪冷めてもおいしく味もしっかりしてるので、お弁当のおかずにもオススメ。
材料
・久米島赤鶏むね肉 1枚(約250g)
・A 料理酒 大2
・A すりおろしニンニク ひとかけ分
・A 塩、こしょう 少々
・片栗粉 大3
ヤンニョム
・ケチャップ 大2
・コチュジャン、醤油 各大1
・砂糖 大1/2
・白炒りゴマ 適量
作り方
1.むね肉を一口大に切り、保存袋にAとともに入れてよく揉み込み、10分置く。
2.「1」の汁気を切り、片栗粉をまぶす。
3.180℃の油で「2」を5分程揚げる。
4.フライパンでヤンニョムの材料を中火でひと煮立ちさせ、「3」のむね肉を加えてよくからめる。
5.盛り付けし、炒りゴマをかけて完成!
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◆蒸し暑い日に食べたい!「ひんやり」スイーツ&ドリンク




◆県産肉でパワーチャージ!


