美ら花紅茶(北中城村)
「美ら花紅茶」は、自然のエネルギーが豊富に溢れている山深いところで栽培されており、4代目の比嘉竜一さんと父親の猛さんの親子二人三脚で、茶園の土壌管理から栽培を行ってきた農家が丹精込めて育てた茶園で採れた紅茶です。沖縄で育まれた紅茶でほっとする時間をお届けしたい。そんな思いから、美ら花紅茶は、生まれました。
土壌作りや茶園栽培を知り尽くしたエキスパートが作る完全無農薬の茶園
美ら花紅茶の茶園は、手つかずの大自然の山の中で栽培されており、隣接する畑もなく農薬の飛来の影響が一切ない完全無農薬の茶園です。また、「国頭マージ」という沖縄県北部にだけに存在する沖縄特有の酸性の赤土は、茶栽培に適した土壌です。沖縄の太陽の光を浴びた新芽の収穫は、木に負担をかけない為に年にたった3回しか収穫しないと決めております。
専用の茶園から摂れる極めて希少価値の高い茶葉を使用した県産100%の紅茶
美ら花紅茶は少ない人材、質の高い茶園からなる、ここでしか味わえない希少価値のある紅茶です。市場に出回っている紅茶のほとんどが、様々な国や地域の茶園の茶葉をブレンドしておりますが、美ら花紅茶は、海外ブランドの茶葉や日本国内の茶葉さえも、一切ブレンドをせず、名護市の美ら花紅茶専用の茶園から摂れる茶葉のみを使用した完全100%県産紅茶です。