ぴりなファーム(宜野座村)
自然いっぱいの風土と豊かな水に恵まれた宜野座村で、マンゴーやトマトを栽培しています。モットーは「作物に寄り添う栽培」。感覚ではなくしっかりと分析をし、その時の作物にとって一番最適な環境での栽培を心がけています。ぴりなとは、ハワイの言葉でつながり。作物を通して出合ったぴりなを覚えていてほしいという思いを込めています。
旨味と栄養素にこだわっています
ぴりなファームのトマトは果肉がしっかりとしていて、料理に使っても水っぽくなることがありません。甘さはもちろん、何よりトマト本来の味が強いです。また、マンゴーは木や果実が心地よく健やかに育っていけるように、マンゴーの害虫の天敵の導入を行ったり、ハウスの開け閉めや敷草をしくなどの温度管理で環境を整えています。
自然と科学の力で抗酸化力は平均の倍以上に
自然のサイクルを理解し、科学的・論理的に栽培を行う「BLOF理論」を取り入れて、植物に寄り添った栽培を心がけています。「オーガニック・エコフェスタ」冬中玉トマト部門栄養価コンテストで、2018年から4年連続最優秀賞を獲得しました。