Ino Mind株式会社(大宜味村)
私たちは2018年から沖縄県大宜味村の自然豊かな地でシークワーサーを台木にした世界初のフィンガーライム「Inoフィンガーライム」の生産を始めました。代表の井上はオーストラリアと日本を行き来する生活の中で、ある日、現地のファーマーズマーケットに売られていた「フィンガーライム」を発見しました。日本では見かけないこのフルーツを興味本位で購入してみたところ、その食感と見た目の美しさに感動し、「日本で栽培しもっと多くの方々に知ってもらいたい」と考え、本格的に栽培することを決意。採れたての新鮮な「Inoフィンガーライム」を産地直送でお届けします。
今大注目のフルーツ フィンガーライム
フィンガーライムはオーストラリア原産のフルーツで200種類以上の品種があるといわれています。触感はプチプチとしていて噛んだ瞬間にライムのような酸味と爽やかな香りが弾け、まるでキャビアのようなので「ブッシュキャビア、キャビアライム」などともいわれます。色も形も様々で、当社では主に緑、ピンク、透明の果肉を持つ品種を栽培しております。
様々なお料理にアクセントを加えてくれる食材
もともとはオーストラリアの原住民「アボリジニ」たちの食糧として親しまれていましたが、近年、料理人の間で注目され、ヨーロッパをはじめ世界中で人気を集めています。レストランやバーなどの料理人の方々をはじめ、普段の料理にも華やかな色どりと食感のアクセントを加えてくれること間違いなしです。 ※画像は生ハムメロンのフィンガーライム添えです。