『ピィパーズ』とは和名『ヒハツモドキ』と呼ばれる沖縄在来の長胡椒のことです。
『ヒハツ』とは『インドナガコショウ』のことで日本にはありません。

葉っぱは香り野菜、果実は薬味香辛料として食されます。

果実乾燥粉末には、効能が高いアルカロイド物質のピぺリンを豊富に含み、
様々な健康効果をもたらします。

近年の循環器学会で明らかになったことは、
「ゴースト血管を防ぐ食品」の一つに挙げられたことです。
これは何よりも十数年食し続けてきた私が実感しています。
●顔のシミが消えた
●アレルギー性鼻炎の症状が無くなった
●低めであった体温が上がった
●血圧を正常に維持している
などです。

課題は小さい果実の生産量をいかに上げるかにあります。
外国からは同種のジャワナガコショウが低価格で輸入され、
県内で包装され沖縄名の商品で売られています。

しかし、私達が目指す県産100％のピィパーズは香りや風味で優れており、
品質的には必ず消費者にご満足いただけるものと信じています。

沖縄県民は挙って県産100％のピィパーズを1日1ｇを食し、
健康長寿をめざしていきましょう！