こんにちは！南の島恵み農園です。
この度、私たちは有機JAS認定を受けまして、沖縄県のバタフライピー農園としては初の有機JAS農園になりました。

〜有機JAS認定取得に至った経緯〜
人や環境に優しい無農薬バタフライピーとして、青い塩やバタフライピーティーを多くの方へお届けしたい思いで取得に至りました。
農薬や除草剤を一切使用していないので、安心してご利用していただきたいです。
農薬を使わない理由として、人体への悪影響はもちろん、沖縄の海に農薬を流し込みたくない思いもあります。

以前から私たちは、サンゴ保全活動や赤土流出プロジェクトに精力的に取り組んでいます。
南の島恵み農園の商品を通して、沖縄の安全な食と美しい環境を守るきっかけにしていただけると嬉しいです！


【有機JAS認証とは】
有機JASは「生産工程」を評価する制度です。
認証された生産者や事業者には有機JASマークの使用が認めら、「有機」「オーガニック」と名乗ることができます。
また禁止農薬や化学肥料、遺伝子組換え技術などを使用せず、種まきまたは植え付け前2年（多年草は3年）以上、
有機的管理を行った水田や畑で生産されたものとされています。
認証を受けるためには「生産工程管理記録」として、生産〜出荷までの工程を日々記録します。
そしてそれらの書類審査と圃場の実地検査によって認定され、検査・認定・認証は、毎年行われています。