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【伊江島物産センター】太陽をいっぱい浴びた伊江島のサトウキビ!
【伊江島物産センター】太陽をいっぱい浴びた伊江島のサトウキビ!
【伊江島物産センター】太陽をいっぱい浴びた伊江島のサトウキビ!
【伊江島物産センター】太陽をいっぱい浴びた伊江島のサトウキビ!
伊江島の黒糖は、太陽を燦燦と浴びてすくすくと育ったさとうきびで作られています。

今回は伊江島のさとうきびをご紹介したいと思います。

さとうきびは、イネ科サトウキビ属の植物で砂糖の原料となります。

毎年8・9月頃植え付けをして、翌年1〜3月に収穫です。
伊江島では製糖工場が稼働し出す頃、農家さんによる収穫が島中でいっせいに始まります。

さとうきびには十分な日照時間と、定期的に降る雨が必要で、条件が満たされると甘くてしっかりとしたとてもよいさとうきびに成長します。

ちなみに台風の当たり年は、暴風によりさとうきびが倒れてしまうため収獲がしにくくなるそうです。

今年のさとうきびはまだ台風で倒されていないので、まっすぐ大きく育っています。
大きさは、身長160cmの私がだいぶ小さくみえるくらい。それほど大きく成長しています。

伊江島の黒糖はクセが少なく、ミネラルバランスが良いととても評判なので、
一度召し上がってみてくださいね。

まださとうきびを間近で見たことのない方は、ぜひ本部港からフェリーに乗って、
伊江島へ遊びに来て下さいね。