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【本部りーじ農園】「ピィパーズ」の更なる普及と高度利用を目指して
【本部りーじ農園】「ピィパーズ」の更なる普及と高度利用を目指して
【本部りーじ農園】「ピィパーズ」の更なる普及と高度利用を目指して
【本部りーじ農園】「ピィパーズ」の更なる普及と高度利用を目指して
働き改革、学び方改革、生き方改革など、目まぐるしく生活環境や価値観がアップデートされていく現代。

ピィパーズに含まれる味成分「ピペリン」を主とした食嗜好成分の新たな機能性として、
ストレス緩和効果などのメンタルヘルスへの影響を脳波解析と関連付けながら検討し、
ピィパーズの加工特性が脳波に及ぼす影響に関する研究が進められています。

琉球王朝時代から香辛料として用いられてきたピィパーズは、独特の甘い香りとさわやかな辛味が特徴です。
古来より薬とされてきた有用性に加え、近年の研究で血管力の向上に役立つことも提唱されています。


本部りーじ農園では、ピィパーズの粉末(島コショウ)に加え、
毎日の食生活に取り入れやすいオリジナルの「ピィパーズコーヒー」「ピィパーズティー」なども販売しております。

今後の研究成果を待ち侘びつつ、ピィパーズの新たな可能性や美味しい食べ方をこれからも発信してまいります。


▼PR TIMES記事
国立大学法人琉球大学と株式会社タツノオトシゴが「ピィパーズ(ヒハツモドキ)」の
加工特性が脳波に及ぼす影響に関する研究」についての産学共同研究がスタートしました。
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000119603.html)