師走を迎え、何かと慌ただしい時期に入りましたね。
クリスマスに忘年会、年末年始とお料理にも一段と苦心するのがこの12月。
楽だけど、手が込んだ風に見える久米島赤鶏の鶏モモ肉を使ったお料理をご紹介します。

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鶏肉のサヴォワ風チーズ焼き

〈材料：4人分〉
・鶏骨付きモモ肉　4本
※骨なしのモモ肉や手羽でもOK
※久米島赤鶏のモモは大きいので、2本で大丈夫です。
・塩こしょう　適量
・玉ねぎ　1個（6つ切り）
・バター　大さじ4
・白ワイン　1カップ
・とけるチーズ　100〜150g

〈作り方〉
①鶏肉は水気をふいて塩こしょうをすり込む。
②オーブンに入れられる耐熱性の鍋にバターを溶かし、鶏肉を入れて両面に焼き色をつけ、玉ねぎも加えて炒める。
③ワインを注いでフタをし、弱火で30分程度、ワインが煮詰まってとろみが付くまで蒸し煮にする。
④チーズを乗せて200℃くらいのオーブンで焦げ目がつくまで焼く。
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めんどくさそうに見えますが、いったん火にかければしばらくは放っておけるので、意外に楽チンです。
バターとワインの香りがキッチンに漂い、食卓に並べる前から華やかな気分…♪
ご飯にもパンにも合いますし、ワインも飲みたくなっちゃう一品です！
ぜひ、この1年の慰労も兼ねてお召し上がりください。